もくじ
【2019年参院選】選挙戦の基本構図:自公 VS「一本化」野党 VS維新
7月21日投開票の参院選挙にむけて、主要政党の公約が出揃い、事実上の選挙戦がスタートしています。
各党の公約については以下の記事を参照して欲しいニャ。
【2019年参院選】自民党が選挙公約「日本の明日を切り拓く」発表
【2019年参院選】公明党が選挙公約「小さな声を、聴く力。」を発表
【2019年参院選】立憲民主党が選挙公約「令和デモクラシー」を発表
【2019年参院選】国民民主党、選挙公約「新しい答え2019」を発表
【2019年参院選】共産党が選挙公約「希望と安心の日本を」を発表
【2019年参院選】社民党が選挙公約「支えあう社会」を発表
【2019年参院選】日本維新の会が選挙公約「創れ、新たな日本のかたち 目指せ、もっと自由で安心な社会」を発表
これらの主要政党は3つの勢力に分類できるニャ。
安倍政権を与党として支えている自民・公明と、安倍政権との対決姿勢を鮮明にしていう野党各党。
そして、野党でありながら憲法改正には積極的など「是々非々」路線の日本維新の会です。
そして、野党でありながら憲法改正には積極的など「是々非々」路線の日本維新の会です。
安倍政権との対決色が強い、立憲民主党、国民民主党、共産党、社民党は、与党に対抗するために「1人区」では候補者を一本化しているわ。
1人しか当選しない選挙区では、野党がバラバラでは票が分散してしまうから、選挙協力をしているんだよネ。
政策面では、市民団体と野党各党との間で交わした「共通政策」があるのう。
憲法9条改正に反対、集団的自衛権の行使容認を可能にした安保法制の廃止、普天間基地の辺野古移設を中止、原発再稼働に反対、消費税率の10%への引き上げに反対など、安倍政権の進める様々な政策に正面から反対しておる。
憲法9条改正に反対、集団的自衛権の行使容認を可能にした安保法制の廃止、普天間基地の辺野古移設を中止、原発再稼働に反対、消費税率の10%への引き上げに反対など、安倍政権の進める様々な政策に正面から反対しておる。
これらの主張に賛成なら、野党に投票すればええで。
せやけど、反対ばかりの野党ではない、憲法改正に積極的な日本維新の会という選択肢もあるんやで。
この記事にあるように、与党と野党の中間の「ゆ党」なんて言われる第三の道や。
せやけど、反対ばかりの野党ではない、憲法改正に積極的な日本維新の会という選択肢もあるんやで。
この記事にあるように、与党と野党の中間の「ゆ党」なんて言われる第三の道や。
選挙区ごとに細かい事情は異なりますが、参院選の大きな対立構造がわかりましたね。
主要な政策テーマをめぐる各党の主張の違いについては、今後取り上げていきます。
主要な政策テーマをめぐる各党の主張の違いについては、今後取り上げていきます。
【朝刊比較】5紙の1面記事&社説一覧
朝日新聞
きょうの朝日新聞の1面は以下の通りです!
社説はこちらです!
毎日新聞
毎日新聞の1面はこれだわ。
社説はこっちよ。
日経新聞
トゥデイの日経新聞、1面はこれだヨ。
- 米朝首脳、板門店で会談 大統領初の北朝鮮入り 非核化交渉を再開
- G20後の世界(上)内向く米中、危うい休戦
- 半導体材料 対韓輸出規制へ 元徴用工巡り対抗、自由貿易に逆行も
- 老後資金「自助努力」62% 世論調査 内閣支持横ばい56%
社説はこれだヨ。
読売新聞
けさの読売新聞の1面は以下の通りじゃ。
社説はこれじゃ。
産経新聞
今日の産経新聞の1面はこれやで!
※お断り- 米大統領 北に初越境 板門店で3度目会談 数週間以内に実務者協議
- 【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】「日米安保破棄」に備えよ
- 商業捕鯨きょう31年ぶりに再開
社説はこれやねん!
ここで紹介しているのは、東京都内で販売されている各新聞社の朝刊に基づいて、各社がウェブサイトに掲載している記事へのリンク集です。記事の見出しや本文は、朝刊と異なる場合があります。朝刊と同じ記事がウェブサイトに見つからない場合は朝刊の見出しを記載しています。
なお、コラムやイベントの宣伝記事などは割愛しています。
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