IOC(=国際オリンピック委員会)のバッハ会長が北朝鮮のピョンヤンを訪問し、30日にはキムジョンウン朝鮮労働党委員長と会談した。IOCの発表によると、会談でキム委員長は、2020年の東京五輪や2022年の北京五輪などに北朝鮮の選手を参加させる意向を示した。