民進党と希望の党が合併して結成した新党「国民民主党」の設立大会が開かれ、民進党の大塚代表と希望の党の玉木代表が共同代表に選出された。
ただ、民進党の岡田元代表や野田前首相、希望の党の細野元環境大臣など、両党の議員のうち約40人は新党に参加せず、国民民主党は衆参両院で62人で、衆議院では立憲民主党に次ぐ野党第2党にとどまった。
なお、希望の党の松沢参議院議員らは新党に参加せず、「希望の党」の名称を引き継いだ。