民進党と希望の党による新党結成をめぐり、民進党・大塚代表と希望の党・玉木代表がそろって記者会見し、新党の名称を「国民民主党」とすると発表した。
また、新党の基本政策については、安全保障政策をめぐっては、集団的自衛権の行使を一部容認した安全保障関連法について「違憲と指摘される部分を白紙撤回することを含め、必要な見直しを行う」とした。
エネルギー政策をめぐっては、「2030年代原発ゼロに向け、あらゆる政策資源を投入する」とすることなどで合意した。