日本原子力発電は、東海第二原子力発電所(茨城県・東海村)の運転期間を20年延長するための申請を原子力規制委員会に行った。東海第二原発は来年11月で運転開始から40年となる。福島第一原発と同じ「沸騰水型」タイプの原発としては初めての運転延長の申請となった。