アメリカのトランプ政権が北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定したことに対し、北朝鮮外務省は、「『テロ支援国』のレッテルを貼り付けたことは尊厳高いわが国に対する重大な挑発だ」「われわれの核は、アメリカの敵視政策と核の脅威に対処する抑止力だ。アメリカの敵対行為が続くかぎりわれわれの抑止力はますます強化される」などとする談話を発表し強く反発した。