今年7~9月のGDP(=国内総生産)の実質成長率は、前の3か月と比べてプラス0.3%、年率換算でプラス1.4%となった。16年ぶりに7期連続でのプラス成長。
ただし、輸出がGDPを押し上げたものの、GDPの半分以上を占める「個人消費」はマイナス0.5%とふるわなかった。