各党の獲得議席は、自民党284、立憲民主党55、希望の党50、公明党29、共産党12、日本維新の会11、社民党2、無所属22となった。
自民党と公明党の与党は合わせて313議席を獲得し、衆院全体の3分の2を超える大きな勢力を手にした。立憲民主党は選挙前の3倍を超える55議席を獲得し、野党第1党となった。
投票率は53.68%で、戦後最低だった前回(2014年衆院選挙:52.66%)に次ぐ戦後2番目の低さ。