民進党の枝野元官房長官は記者会見し、衆議院選挙に向けて事実上合流した希望の党は「理念や政策は目指してきた理念や政策の方向性と異なるものだと判断せざるをえない」とした上で、「日本国民の生活の安心、立憲主義、民主主義、自由な社会をしっかりと守っていくために『立憲民主党』を結成することを決意した」と述べた。