臨時国会が召集されたが、衆議院が解散され、政府は10月10日告示、22日投票の日程を正式に決定し、事実上の選挙戦がスタートした。今度の衆院選は改正公職選挙法に基づいて行われる初めての選挙で、議席数はこれまでの475から10減って465となり、過半数は233となる。