衆議院の1票の格差を是正するために、6つの県で小選挙区を1つずつ減らすなどする改正公職選挙法が施行された。19都道府県の97の選挙区で区割りが変更される。新たな区割りは次の衆議院選挙から適用され、議席数は小選挙区が289、比例代表が176の合わせて465で戦後最少となる。