安部首相とトランプ大統領は北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて電話会談を行い、外務・防衛の閣僚協議「2+2」を早期に開催することや、日米韓で連携していくこと、中国にも協力を要請することなどを確認した。
安部首相は「「きのうの弾道ミサイル発射から間を置かず日米両国の首脳間で話ができることは、日米が常にともにあることの証左だ」と述べた。トランプ大統領は「日本を100%支持する。日米同盟は盤石であり、アメリカの日本に対するコミットメントは揺るぎない」などと述べた。