衆参両院の議長・副議長は、陛下の退位をめぐる与野党各会派の意見を聴取した。今の陛下一代に限り特別法で認めるべきという意見(自民党、公明党、日本維新の会、日本のこころ)と、皇室典範を改正して恒久的な法整備を行うべきだという意見(民進党、共産党、自由党、社民党)に割れている。