マネタリーベースとは、日銀が市場に供給しているお金の量のこと。去年1年間で22%(約81兆円)増加し、437兆4314億円。過去最高を更新。大規模な金融緩和を続け日銀が掲げる「年間80兆円程度の増加」に沿った形。