先週の政治振り返り
参議院選挙が公示され、7月10日までの本格的な選挙戦がスタート。そんな中、注目されていたイギリスの国民投票の結果、イギリスがEUを離脱することになりました。円相場は大きく円高に振れ、株価も大きく値下がりするなど、マーケットが大きな打撃を受けています。
6月20日(月)
6月21日(火)
6月22日(水)
6月23日(木)
6月24日(金)
- 英国民投票 離脱派が勝利 キャメロン首相辞意
- 株価終値 1200円超値下がり 英の「離脱」過半数受け
- 円相場 一時1ドル=99円台に ディーリングルームは騒然
- G7が声明 市場安定化へ各国が緊密に協力を
6月25日(土)
今週の見通し
「イギリスのEU離脱」を受けて政府・日銀は市場への資金供給など対応策を講じる構えですが、市場の不安を落ち着かせることができるか、参議院選挙にむけてマーケットや有権者の心理にどんな影響を与えるかが注目されます。
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