政府はきのう、クジラの資源を管理するIWC(国際捕鯨委員会)を来年6月末に脱退して、来年7月からおよそ30年ぶりに、商業捕鯨を再開すると発表しました。
日本のEEZ(排他的経済水域)の中に限定し、公海では行わないということです。南極海や北大西洋で行ってきた調査捕鯨は打ち切ります。
IWC加盟国の過半数は反捕鯨国のため、IWCの枠組みの中では日本が主張する商業捕鯨の再開は実現しないと判断した形です。
日本は今後もオブザーバーとしてIWCに関わり続けるとのことですが、日本が国際機関を脱退するのは異例のことです。オーストラリア政府がさっそく「失望した」などとする声明を発表しています。今後、反捕鯨国や反捕鯨団体の反発も予想されます。
今日の新聞各紙は、日経新聞を除く4紙が1面で伝えるなど、このニュースを大きく取り上げています。

朝日新聞 1面記事一覧

毎日新聞 1面記事一覧

日経新聞 1面記事一覧

読売新聞 1面記事一覧

産経新聞 1面記事一覧

今日の産経新聞の1面記事はこれやで!

  • 中国船 水産庁職員乗せ逃走 鹿児島沖 立ち入り12人を半日
  • IWC脱退と通告 政府 商業捕鯨 7月再開
  • 原発事故 禁錮5年求刑 東電旧経営陣 強制起訴公判
  • ゆうちょ限度額2600万円 民営化委意見書 倍増、来年4月にも
  • Q&A 日本の捕鯨 どう変わる? 近海限定で南極海産消滅/目視調査は継続

社説はこれや!