俺のバイブル・産経新聞は、 日米同盟は、インド太平洋の諸国民の自由と繁栄の前提となる国際公共財だ。その維持は、日米の国際的な責任である(2019年6月28日社説より抜粋) と指摘しとるで。さらに、 産経新聞は平成23年、日米が完全に対等な相互防衛体制を確立するよう、安保条約の再改定案を世に問うた。その意義は今も失われていない(同上) として、集団的自衛権を全面的に解禁して、お互いに守りあえる同盟関係へと強化すべきやと訴えてんねん。