俺のバイブル・産経新聞は、
国民に痛みを求める増税は不人気政策だ。それだけに増税の必要性に理解を求めることが不可欠で、個人消費への影響回避にも全力を挙げる必要がある。 増税に反対なら代替財源の確保が必須だ。「増税はしないが、年金は増やす」などという安易な主張は厳しく問われるべきだ。 少子高齢化が進むわが国で、安定的な社会保障制度を維持するための財源が消費税だ(2019年7月12社説より抜粋)
として、消費税率の引き上げには賛成やで!
今回の参院選で野党は消費増税にこぞって反対しているけど、これについてはどう見ているのかニャ?
野党が主張する大企業や富裕層に対する増税については、
大企業や富裕層に対する法人税や所得税の増税を訴えるが、それでどこまで税収を増やせるのかは未知数である(2019年7月12日社説より抜粋)
と疑問視しとるで。その上で、
高齢化に伴う社会保障費の膨張は今後も続く。そうした厳しい現実には目を背けて理想論だけを唱えるようでは、責任ある政党とはいえない。(2019年7月12日社説より抜粋)
と消費増税に反対する野党を批判しとるで。