わしの愛読書・読売新聞は、
戦後日本の平和維持に積極的に貢献してきた自衛隊に違憲の疑いがある、と多くの憲法学者が唱えるような異常な状況はできるだけ解消せねばならない(2017年9月26日社説より抜粋)として、自衛隊の憲法明記に賛成じゃ。今回の選挙戦においても、
最大の論点は、自衛隊に関する9条の扱いである。平和を守り、国民の安全を確保する自衛隊の役割は重要度を増している。違憲論を払拭する意義は大きい(2019年7月8日社説より抜粋)と賛成の立場じゃ。