俺のバイブル・産経新聞は、2015年12月に最高裁が、夫婦同性を定める民法を合憲だとする判決を下した際に、
現行制度は、日本の伝統的な家族観に沿うもので社会に広く受け入れられている。夫婦が責任を共有して子供を育てていく家族の一体感につながる。それを崩す必要はない。最高裁の判断は妥当である(2015年12月17日社説より抜粋)と判決を評価したで。選択的夫婦別姓に対しては、 単に個人の選択の幅が広がるから良いと思うのは誤りだ。仮に導入されれば、親子が別々の姓になる事態も起きる。強いられる子供にとって良いことなのか(同上) と批判してんねん。その後、今日にいたるまで「選択的夫婦別姓」を社説で取り上げてないで。