自民党は参院選の公約や詳しい政策集の中で「選択的夫婦別姓」には言及してないで。 7月3日の党首討論で「選択的夫婦別姓を認めるか」という質問に対して、安倍総理は手を挙げへんかった。 一方で政策集の中には、
旧姓の幅広い使用を認める取組みを進めます。まずは、住民基本台帳とそれに連動するマイナンバーカードにおいて 旧姓併記ができるよう準備を進めます。また、パスポートへの旧姓併記の拡大に向けた検討や、銀行口座等の社会の様々な場面で旧姓使用がしやすくなるよう働きかけを行うなど、取組みを進めていきます
と記載があるで。夫婦別姓やなくて、旧姓の使用を広げていく方針やで。