わしの愛読書・読売新聞は、
移設計画は、名護市の米軍キャンプ・シュワブを拡張し、海上にヘリや輸送機の滑走路を造る。飛行ルートは海上が中心だ。住宅や学校に囲まれた普天間飛行場と比べ、危険性は格段に低下する(2019年2月26日社説より抜粋)
として、辺野古への移設計画の意義を強調しておる。その上で、
複雑に利害が絡む国政の課題は、有権者に直接問うのではなく、国政選挙で選ばれた国会議員に委ねるべきである(中略)代替案もなく、辺野古移設反対を唱え続ける知事の姿勢は、無責任と言わざるを得ない(2019年2月26日社説より抜粋)
と、計画に反対する沖縄県側を批判しておる。