安倍首相とトランプ大統領、ムンジェイン大統領はアメリカ・ニューヨークで会談し、北朝鮮に対して圧力の強化が必要だとして国連安保理決議の履行が重要であることと、今後も3か国が連携していくことを確認した。また、トランプ大統領は、北朝鮮と取り引きする企業などに制裁を科す新たな大統領令に署名・発表したことを明らかにした。
一方、韓国政府が北朝鮮に対して約9億円相当の人道支援を行うと決めたことに対して日米両首脳は慎重な対応を求め、3か国は今後対北朝鮮政策をすり合わせていくことで一致した。