2016年12月にプサンの日本総領事館の前に市民団体が設置した慰安婦問題を象徴する「少女像」をめぐり、プサン市の管理に置く条例案がプサン市議会で成立した。
日本は2015年12月の「日韓合意」や国際条約に反するとして撤去を求めてきたが、撤去は困難になった。